トラクタ用アタッチメント 2連溝底整形機『ねぎ丸くん』

全面樹脂板の採用により土の抵抗が少なく、
定植に最適な溝底が簡単に作れます。

作業の様子
 






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【特 長】
 ●定植用の溝底に車輪跡を残すことで、中央部には柔らかい土が残り、
  定植作業が楽にでき、覆土作業もしやすくなります。
 ●白ねぎ定植後の株元へ土を寄せやすくするため、フワ盛りの丸いうね
  ができます。
 ●1度に2本の定植用の溝底をつくることができ、作業効率が大幅にア
  ップ。
 ●全面に樹脂板を採用することで土の流れが良くなり、トラクタへの負
  担が少なく溝底整形作業も楽に、しかも綺麗な仕上がりが可能。
 ●各社トラクタ用ロータリー後方のツールバーに簡単に装着可能。
 ●装着方法は、ロータリーのツールバーへの装着。
  (□50oと□60oに対応可)
 ●樹脂ステーの採用により、うね肩を丸くすることでうね崩れを防止。
 ●樹脂ステーはボルト留めで簡単に取外せ、台形のうね盛りもでき作付
  け体系に合わせることが可能。
 ●2連仕様のほか、多連仕様にも対応可能。
 ●オプションで日本甜菜製糖(株)製「ひっぱりくん(R)」の連結金具を準備。
  ※「ひっぱりくん」は日本甜菜製糖株式会社の登録商標です。
「ねぎ丸くん」に「ひっぱりくん(R)」を装着して、
定植用の溝底整形作業と定植作業の同時作業が可能!!
【オプション】
ひっぱりくん(R)
連結金具2連セット

型式:KTA-FP01

マーカー

型式:KTA-FP02

引張金具(2本1組)

型式:KTA-FP03
定植用うね立て整形寸法
  樹脂ステー装着時 樹脂ステー未装着時
整形後の定植イメージ
  樹脂ステー装着時 樹脂ステー未装着時
【主要諸元】
愛称/品名 ねぎ丸くん/2連溝底整形機
型 式 KTA-MS01
本体単体寸法 全長430mm×全幅950mm×全高470mm (トラクタにセットした場合:全幅約1900mm)
本体重量 2連セット総重量 43kg (※オプションアタッチメント除く)
整形寸法 溝底幅:250mm 溝底間センター幅:850〜1100mm 溝底高:200〜300mm
トラクタ適応馬力 13〜35馬力

トラクタ用内外盛整形機

1台2役で作業効率アップ

内盛作業
外盛作業
【オプション】
上面ならし板

溝底ローラー

あぜ際処理作業

【特 長】

 ●平畦(内盛)と畝立(外盛)の整形作業を1台で2役の作業が可能。
 ●装着方法は、ロータリーのツールバーへの装着。
  (□50mmと□60mmに対応可)
 ●土の流れを良くした整形機のため、トラクタへの負担が少なく作業も
  楽に出来ます。
 ●メインフレームの上下とツールバーの上下ハンドル操作で土量の調整
  が可能。
 ●平畦(内盛)の整形寸法は、トラクタの馬力及びロータリーの仕様に
  より、畦幅調整が自在。
  オプションで上面ならし板(幅650〜1,100mm可動式)を準備。
 ●畝立(外盛)の整形寸法は整形延長カバーを付け替えることで溝底幅
  が6段階調整が可能。
  排水対策問題も考慮し、オプションで溝底ローラー(200mm・300mm・
  400mm)も準備し、排水溝として簡易ながら綺麗な仕上げが可能。
 ●オプションで「あぜ際処理アタッチメント」を設定。
  あぜ際処理機能を付加することで1台3役の作業が可能になり効率が
  大幅にアップ。




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左右の整形機を入れ替えることで、内盛作業と外盛作業が可能に!
うね裾幅 うね上面幅 うね高さ 溝底幅 備考
内盛〔平高うね〕の場合
500mm〜
1740mm
100mm〜
1360mm
300mm - オプション品として
内盛用上面ならし板

(650〜1100mmまでの
スライド方式)
を使用するときれいな畦
が作れます。
外盛〔平高うね〕の場合
- - 300mm 250mm
300mm
350mm
400mm
450mm
500mm
上記6段階
調節式
オプション品として
外盛用溝底ローラー

(幅200mm・300mm
・400mm)を使用すると
溝底がきれいになり、
排水がスムーズに
おこなえます。
【主要諸元】
品 名 トラクタ用内外盛整形機
型 式 KTA-US01
本体単体寸法 全長490mm×全幅370mm×全高415mm
本体単体重量 35kg (※オプションアタッチメント除く)
平畦(内盛)
可動範囲
畦上面最小約100mm〜ロータリー幅に合わせて畦幅調整が自在
※オプションとして、上面ならし板を準備
畝立(外盛)
溝底幅
溝底幅250・300・400・450・500mmの6段階調整
※オプションとして、溝底ローラー幅200・300・400mmを準備
トラクタ適応馬力 15ps〜35ps

培土器
名称 条間 溝幅 畦高さ
アポロ培土器 500〜800mm 110〜130mm 150〜200mm
ミニアポロ培土器 380〜650mm 100〜130mm 130〜190mm
ワイドアポロ培土器 650〜870mm 190〜210mm 150〜200mm
シャトル培土器 350〜770mm 140mm 150〜200mm
ML培土器 320〜620mm 100〜120mm 130〜190mm
ワンタッチ培土器 500〜800mm 120〜140mm 150〜200mm
偏芯器付片培土器 - 180mm -
目安となる畦形状寸法です。(※土質により寸法は若干変わる事があります)

各機能・特徴の紹介はこちらをご参照ください

整形器・溝浚器(コウシュンキ)へ



アポロ培土器
管理機で作れる畦の最もポピュラーなサイズを目指した培土器です。
補助羽根を取外せば植付け溝もできます。

ミニアポロ培土器
アポロより羽根が少し小さな培土器です。
植付け幅400〜500mmの作物・キャベツ・ブロッコリ・レタス・白菜・大根等に対応し
使用範囲を広げるため植付け幅380〜650mmまで使用できます。
特に植付け幅380mm〜450mmで使用する時は補助羽根を外さずに立てて使用できます。

ワイドアポロ培土器
広い溝底幅を目指した培土器です。
最大で21cmと歩きやすい溝底を整形します。

シャトル培土器
アポロ培土器より丸い畦ができます。ジャガイモ、ブロッコリーに最適です。

ワンタッチ培土器・ミニワンタッチ培土器
  • 深浅調整は不要です!!
    畦作りが初めての方でも取付けるだけで簡単にきれいな畦が作れる培土器です。
  • ミネ、羽根は樹脂製です!!
    樹脂製のミネ、羽根で土の流れがよく作業性にすぐれます。
  • 軽量です!!
    培土器が軽量なので作業中の旋回や移動も楽に行えます。

こんな作業姿勢でも?

可動する底板をバネで加圧しているのできれいな溝底に仕上がります。

ML培土器
「ML」とはMini(小さく)Light(軽い)を表します。

偏芯器付片培土器

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片側へ土を寄せたい時に使います。双用偏芯器付なので左右どちらでも土を寄せられます。


整形器・溝浚器
名称 条間 溝幅 畦高さ
プラ溝浚器 680〜760mm 120〜180mm 190〜250mm
ミニ畦立器 430〜650mm 120〜180mm 105〜150mm
外盛整形器 900〜1300mm 250〜300mm 220〜300mm
内盛整形器 - - -
目安となる畦形状寸法です。(※土質により寸法は若干変わる事があります)

各機能・特徴の紹介はこちらをご参照ください

培土器へ



プラ溝浚器
樹脂製で土の流れが良く、綺麗で締まった台形畦ができます。

尾輪付と尾輪なしがあります。

ミニ畦立器
プラ溝浚器より少し小さな小型管理機向けの羽根が付いています。

外盛整形器
培土器より土量の多い丸い畦を作る時または土寄せに使用します。
溝掘りロータやスーパーロータと併用して使います。

内盛整形器
内盛「丸うね」
・畦幅360〜540mm
・畦高さ160〜140mm
内盛「平(台形)うね」
・畦幅360〜600mm
・畦天板95〜400mm
・畦高さ160〜130mm
外盛「台形うね」
・畦高さ115〜160mm
・溝幅215mm
左右の整形器を入れ替えて内盛作業と外盛作業ができます。
内盛作業では天板の付替えで「丸うね」と「平 (台形)うね」ができます。
姿勢調整不要で、取付けるだけできれいなうねが作れます。

培土器・溝浚器と併用するロ−タや車輪は ロ−タ・車輪 をご覧下さい。
このページは2021年7月に更新されたものです。
改良などにより予告なく仕様変更することがあります。
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